

大好きなナミさんの手。
高校時代の恩師の言葉。
「食べることは、生きることよ。きちんとしたものをしっかりと食べなさい」
2人の娘を持つ母として、子どもたちにはできるだけ体に負担の少ない、
生きる力になるようなものを食べさせたいと思っています。
手の込んだごちそうでなくても、旬の食材を使い、昔ながらの製法で作られた調味料で
優しく味付けした料理は、生きる力を養ってくれる。
ご飯の炊き方、お味噌汁の作り方、、、、
2人の娘たちは、幼稚園の頃から自分たちでお米をとぎ、お味噌汁を作り
卵を焼いてごはんの用意をすることに慣れています。
「今日はちょっと味が濃かったね」「今日は少しごはんがかたいね」
そう言いながら、自分の食べるものにしっかりと向き合う習慣は、
いつかきっと彼女たちの大きな支えになってくれると信じています。
たべることは、いきること。
明日もおいしいごはんが食べられますように、、、。