
何か新しいものごとを、「分かる」ために、
「分かった」という結論と
「分からない」という結論との間に
「まだ分かっていない」という立ち位置を
用意しておくといいと思います。
世の中には、
経験してすぐに、
話を聞いてすぐに、
「分かる」ことができるほど単純なものばかりじゃない。
それらをすぐに
「分かった」とか「分かんない」と
結論付けてしまうともったいない。
「まだ分かっていない」
慣れないうちは、モヤモヤするかもしれないけれど、
「分かったつもり」にならないために、
「わかんない」と遠ざけてしまう前に、
「まだ分かっていない」状態を受け入れる力を
持ちたいものです。
何かに対しての「好き」と「嫌い」の間にも、、、、。