
一生懸命頑張っているのに、思うようにいかない時は
自分が「正しい」人になっていないか振り返る。
善と悪は、立ち位置が変われば簡単に覆る。
正しさも同じく。
自分以外の何かになろうとしているうちは、
誰かの心を動かすことはできない。
まずは自分が心から楽しいかどうか。
楽しく感じない理由を、他者や環境に求めるのは
まだまだ自分に向き合えていないという証拠。
楽しむためには、まずは頭の中にある損得の勘定を捨てて
がむしゃらに向き合ってみる。
以前、ある人がかけてくれた言葉。
「一人でこんなに馬鹿正直に頑張って、ほんとにこの人かわいそう」と
神様が憐れむくらいやってみろ。
自分にできる精一杯を尽くしたら、
周りのことなんて気にならなくなるよ。
それができたら、自分が楽しい。
そうしたら、言葉に命が宿って、
周りがどんどん動き始める。