「思うこと。」
ただやればいい。
日々暮らしていると、様々な課題に直面します。 頭にはいろいろと前に進むためのアイディアが浮かびますが、 それを阻むのもまた、自分の思考。 その程度じゃ解決に至らないんじゃないかという予想や、 「普通は...つづく

バタフライ効果。
「バタフライ効果」 という言葉を知りました。 今日、北京の空を舞う蝶の はためきによる小さな風の動きが、 来月ニューヨークで 竜巻を起こすことだってあるのだそう。 力学的に見て、たとえわずかな変化でも...つづく

同じ書くなら。
母がまだ独身だった頃、当時の上司に言われたという言葉。 「丁寧に書いても、雑に書いても、 文字を書くのにかかる時間は たいして変わりませんよ」 どうせ書くなら、読む人が見やすいように。 どうせ話すなら...つづく

やらなかったことも含めて
誰かのチャレンジをみて、 「そのくらいのことなら私にだってできる」と やってもいない人が言うことほど残念なことはない。 あのね、やればできるのに 言い訳ばかりで今日まで行動しなかった。 ...つづく

辞は達するのみ
「辞は達するのみ」 論語の言葉です。 この言葉をどう解釈するかは 諸説あるようですが、私は 「言葉は、相手がどう受け取ったかが全てである」 という意味で読みたいです。 &n...つづく

ちゃんと「わかる」ために
何か新しいものごとを、「分かる」ために、 「分かった」という結論と 「分からない」という結論との間に 「まだ分かっていない」という立ち位置を 用意しておくといいと思います。 世の中には、 経験してすぐ...つづく

ただかへすがへす、初心を忘るべからず
「初心忘るべからず」とは、世阿弥の言葉です。 ーただかへすがへす、初心を忘るべからずー 『風姿花伝』に書かれたこの言葉、 「初めの頃の、初々しい心を忘れないように」 という...つづく

人に仕事を任せる時は
人に仕事を任せると決めたら、 期待する結果をきちんと伝えた上で、 ちゃんと最後まで任せ、 枝葉末節や、その「やりかた」には口を出さない。 そうしないと、任せる意味がないんだよね。 自分の天井=組織の天...つづく

迷ったときは積極案
「何か」を、しようか、 それとも やめておこうか。 迷うことがよくあります。 どうして迷うのか。 それはね、やっぱ「やりたい」からなんだと思う。 そして、実は「きっとできる」と思ってる。...つづく

今日が一番若い
今日の自分があるのは これまでの自分が頑張ってきた結果。 逆もまた然り。 だから「いつか」と言わずに 「今」行動したい。 明日の私のために。 よく聞く言い訳 『あと○歳若け...つづく

後悔するのは
全力で臨んで、だめだったことって その時は悔しいけど、後になって振り返ると からなず糧(かて)になっていて 清々しい気持ちしか残らない。 逆に、後になって引きずるのは ちょっとしたプライドとか、意地と...つづく

どれが得か?
「どれが一番お得か」 日々いろんな選択に迫られた時、 少なからずそういう基準で選んでしまいがちですが、 やはり「自分はどれが好きか」で選びたいなと 思っています。 得かどうかで、いろんなことを選択して...つづく
