

来春から 「そらのまちほいくえん」で働くことが決まっている職員の中には、数名、お子さんも園児として入園するメンバーがいます。
霧島市にある姉妹園「ひより保育園」でも、7人の職員が、我が子をひよりに預けながら自らは先生として働いてくれています。
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子どもと同じ職場で大丈夫?
お母さんが園にいたら甘えるんじゃない?
仕事とプライベートの区別がつかないんじゃない?
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いろんな意見が聞こえそうなテーマですが、私たちは「それでいいじゃない!」と思っています。
我が子が泣いて駆け寄ってきたら抱きしめたらいいじゃないですか。
お友達から「先生!」「先生!」って慕われている親の背中を見せられるなんて素敵じゃないですか。
運動会は保護者として楽しみたいので、休みます!(その代わり、他のシーンで人一倍頑張ります!)でいいじゃないですか。
事実、子どもたちは、開園してしまったらすぐに、お友達や他の先生たちと自然にとけこんで、親がさびしくなるくらいの成長を見せてくれます。
大反響だった、ひより保育園の未来先生のインタビュー。
あれから数ヶ月が過ぎ、先生は無事にかわいい女の子を出産して、赤ちゃんを抱っこしながらひより保育園に遊びに(そして時々仕事に)来てくれています。
そんな選択肢もありだな。
そう思った方、ぜひインタビューを読んでみてくださいね。
(写真は、我が子を抱っこしながら、運動会の開会の挨拶をする白水園長)
編集こぼれ話

白水園長、いい表情してますね。
がんばってるパパやママは、かっこいい!
がんばってるパパやママは、かっこいい!