
冷めても美味しい。むしろ翌日以降の方が味が落ち着いて美味しいので、たくさん作って冷蔵庫に保管しておけば、お弁当の脇役や箸休めとしても活躍します。
材料(4人分)
- きびなご(メヒカリや小アジでも) 160g
- 片栗粉 適量
- 玉ねぎ 小1個
- にんじん 1/2本
- きゅうり 1/2本
- 砂糖 20g
- 薄口醤油 20g
- 酢 30g
- 揚げ油 適量
作り方
- 玉ねぎは半分に切り薄くスライス、にんじん・きゅうりは千切りにしてボウルに入れる。
- キビナゴは塩水で洗い、軽く水気を拭き取ったあと、片栗粉をまぶし油で揚げる。
-
油をきったキビナゴを1のボウルに入れ、合わせ酢をかける。
(しばらく置くと、玉ねぎの辛味が消える)
編集こぼれ話

小魚だと下処理が楽なうえ、骨まで食べられるのでぜひ子どもたちにも食べてほしい一品です。
サバなどの切り身でも同様に作れます。
お酢の効果で、玉ねぎの辛味が消えるので生玉ねぎが苦手な方もおいしく食べられます。
夏は大葉などを混ぜるとさらにさっぱりいただけます。
サバなどの切り身でも同様に作れます。
お酢の効果で、玉ねぎの辛味が消えるので生玉ねぎが苦手な方もおいしく食べられます。
夏は大葉などを混ぜるとさらにさっぱりいただけます。