読みもの
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難しいのではなくて知らないだけ

この本いいよ

カメラ講座にて、講師が受講生に「講座で”難しいです”という言葉は使わないでください」とおっしゃっていました。
カメラに関して言えば、「難しいのではなくて知らないだけ」だと。
「難しい」の一言を発した時点で、どこか自分にできない言い訳をして考えるのを諦めている。だから上手くなりたいんだったら「こんな風に撮りたいんだけど、どうすればできるのか。自分のやり方と、このカメラマンと何が違うのか」そういう質問を投げてほしい。そうすれば、解決方法を教えられるからと。
また、別の友人の投稿で

「「それは私にはできません」は、できるようになる気がないということ。
私は【超】がつくほど不器用だけど、2mmの石を留めることもできるようになった。
ロウ型作りも練習したら上手になってきた(^ー^)
誰にでもできると言われるのに失敗ばかりで、どれだけロウを垂れ流したか…ww」
ということで、今日のお題は阪本啓一先生のブログから。

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「商売で儲けるコツって何ですか?」

と聞かれたら、

「やること」

と即答する。

相談に向き合っていて、

「でも、うちの業界は古くて」

「それはみんな、もうやってるんですけど効果が」

という反応の時がある。

さらに、その人は、自分だけが業界の中で目覚めていて、周囲の

まだ眠っている人たちを覚醒させたいと願っているのだけど、

なかなかうまくいかない

と嘆く。

喩えてみると、自分は間違えて海水に紛れた淡水魚なのだと。

海水を淡水に変えたいのだと。

こういう場合、たいていはかくいう本人が勘違いしていて、

周囲の水を海水と思いこんでいるだけであり、実際は淡水だったりする。

つまり、「アタマが固くて」「古いしがらみの中に生きているのは」

本人だけ。

ではなぜそういうことになるかというと、昨日も言ったけど、

人はセルフイメージを大事に持っていたいから。

破りたくないから。

相談する気など、さらさらないのである。

自分のことを話したい。

ただそれだけなのである。

「エコシステムがわからないんです」

という時がある。

こういうとき、

「わからない」ではなく「わかりたくない」

のだ。

だから、手を変え品を変えエコシステムについて解説したところで

わからない。

わかりたくないからなのだ。

このように、人は、がんこで、愚かで、可愛いのである。

儲けたければ、

ただ素直に、

やる

しかないのだけれど。
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